puolukka mill : knit and favorite things
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またひとつ



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4月に39歳になりました。
わあああ、あと少しで40歳ですね・・・。
驚き、しかない。
とにかく元気に誕生日を迎えられて幸せでした。

今年の誕生日プレゼントは、写真展を見に行きました。
‘木村伊兵衛 パリ残像’
木村伊兵衛の写真は以前どこかで見たことがあって、
その時は名前は知っていたけれど
どうなの?(←えらそー)ぐらいの感じでみたのですが、
これが素晴らしい。素晴らしく好み。だったのです。

それからだいぶ時が過ぎましたが、
先日、家路を急いでいたときにたまたま駅に今回の写真展のポスターが貼ってあり、
ぴた。足が止まりました。
これは行かなあかんやつや。
4月は本当に怒濤の一ヶ月で、
写真展行っている場合じゃない・・と思いつつ、
誕生日プレゼントやったらいいんちゃう?といろんな合間をぬって行ってきました。

木村伊兵衛が撮影したパリは、木村伊兵衛のパリでした。
それはドアノーのでもなく、ブレッソンのでもなく、
木村伊兵衛のパリ。
パリ、行きたいなあー。とてもよい39歳の幕開けです。

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これは何年も前に東京を旅した時に行った
アンリ・カルティエ・ブレッソン展の図録です。
今回もう一度見直してみたら、
木村伊兵衛がブレッソンの撮影方法について話したことなんかが沢山載っていました。
その時はまだ木村伊兵衛のことあまり知らなかったので、読み飛ばしていたけれど、
今読むとすごく面白い。
こうやってこれまでに見てきたこと、知ったことがつながる瞬間がとても楽しい。
歳を重ねるということはこういうことなんですね。

きっとこれからまだまだ楽しみがいっぱい待ってるんだろうな。
歳をとるのも悪くない。
とにかく元気でいないと!と思った39歳でした。











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2016⁄05⁄06(Fri) 13:58   美術館 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
春の色、夏の色






まだまだ寒い毎日ですが、
日差しに春を感じる日も多くなりました。

むくむくと、春夏もののサンプルを編みたくなってきた今日この頃。
近所の大山崎山荘美術館の展示‘志村ふくみー源泉をたどる’を見てきました。

志村ふくみさんは草木染めで染めた糸を織られます。
展示では着物に仕立てられた作品を多く見ることができますが、
ワタシがずっと立ち止まってしまったのは、
織り地の切れ端を集めた‘小裂帖’。
和の雰囲気のものが多いのですが、
スコットランドのタータン地のようにも見える織り地の数々。
とてもモダンでした。

印象に残ったことは、
ほとんどの作品が平織りで織られているということ。
平織りというのは一番基本的な織り方で、
一番シンプルということは、上手い下手が顕著に現れるということ。
その平織りで作品を作り続けるということがどういうことか。
ぴりっと背筋が伸びた気がしました。

これは編み物にも言えることで、
編み物でいうメリヤス編みは一番基本的な編み方ですが、
シンプルゆえに、編み手の上手い下手が一番目立つと言われています。
いろいろな編み方ができる編み手も、
総メリヤス編みで編むことは、基本的な力を見られるということ。
おのずとぴりっと背筋が伸びる気がします。

ワタシは結構はっきりとした色が好きなので、
草木染めはあまり・・と今まで思っていましたが、
志村ふくみさんの染めはとてもビビットなものもあり、
草木染めのふんわりした色というイメージを覆しました。

本当に綺麗な色がたくさん。
最近、春夏に向けて綺麗な色が見たい、
そう思っていたので、とてもよかったです。





展示を訪れた日の朝、ちょうど編み出した春夏もの。
これからたくさんの光、色を感じて。
春夏もの、始動です。



志村ふくみー源泉をたどる
3月15日までです。


















2015⁄02⁄13(Fri) 23:22   美術館 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
地球人ようこそ展


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今日は、いつもお昼からの資格のクラスを
午前中にしてもらって、
『地球人ようこそ展』を見に行きました。

この展示、スウェーデン語のロビン先生が参加されている
合同展です。
ロビン先生は、本業は漫画を学ぶ学生さん。
ええ、確実に年下ですが、
ワタシは一応、先生と読んでいます。

日本画や漫画、テキスタイルを学ぶ学生さん達が、
宇宙人として地球について調査をしたその結果・・・
と言うような切り口の展示でした。


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宇宙服。帽子はフェルトで、かわいかったです!



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ロビン先生の描いたくつ。
ロビン先生は季節ごとに、スニーカーに絵を描いて、
それをよくはいてらっしゃいます。
これは、空から見た動物園のような絵。
シマウマのしましままで、
細かーく描いてありました。

ロビン先生がたまたまお店番?をしていたので、
色々と作品の説明も受けられました。
ロビン先生、日本語めちゃくちゃうまいんです!
ほんと、感心してしまう・・。
異国の地日本で、楽しげに頑張っている先生を見て、
ワタシも頑張るぞーと、やる気をいただいて帰ってきました。

分野は違えど、ものをつくることって、
同じなんだなあと、
先生と話していて改めて思いました。

たのしい、時間が足りない(笑)、
そして終わりがない。



地球人ようこそ展
2011年10月10日(月) ~ 2011年10月16日(日)
※10月11日(火)休館日















2011⁄10⁄13(Thu) 11:14   美術館 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
プリズム・ラグ





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プリズム・ラグー手塚愛子の糸、モネとシニャックの色ーへ、
行ってきました。

織物の縦糸や横糸をわざとほどいて、
横にひいたり、縦にひいたり。
織った時間を逆戻りしている感覚に陥ります。
その織物の“作り”自体が見える気がしました。

刺繍の裏表が見えたり、
布地から引き抜いた糸で、更に刺繍したり・・。
面白かったです。


最近、展示期間終了間際に、
美術館へ駆け込む事が多いです。
追い込まれないと、動かない。
夏休みの宿題みたい。
いけませんね。


梅雨の大山崎山荘美術館。
じーっとり、山崎らしい一日でした。





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2011⁄06⁄13(Mon) 10:43   美術館 | Comment(2) | Trackback(0) | ↑Top
桜色の一日


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京都へ、クレーの絵を見に行ってきました。

クレーは今まであまり興味がなかったのですが、
今回の展示のポスターがとてもよくて、
行ってみたくなりました。

それは桜色の絵。
線が細くて、これって、描いたの?版画?
よく分からずに京都国立近代美術館へ。

今日は旅気分で、と、
河原町からバス。
バスは道が混むことがあるので、
急いでいるときは地下鉄で行くのですが、
今日はバス。大好きなバス。
鴨川沿いも、桜が満開。
観光客もとても多かったです。

予備知識なく到着したクレー展。
今回の切り口は、
クレーの作品の作り方でした。
ただ“描く”だけでなく、
切ったり、貼ったり、なぞったり・・。
色んな方法で、
作品を作っていたそうです。

ユニークな作品と。
ぞくっとする作品と。

余韻を楽しみながら、
美術館のカフェでしばし休憩。
窓の外には桜。
舞っていました。

今日、ワタシは生まれました。
今日、ワタシはまたひとつ歳をとりました。

いつも誕生日には桜は散っているのになあと、
今年はなんだか得した気分。

午後からの短い休日でした。
色んなことに、人に、
ありがとうと思った日。




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パウル・クレー展
ー終わらないアトリエー

PAUL KLEE
-Art in the Making 1883-1944-
京都国立近代美術館
2011年3月12日(土)~5月15日(日)















2011⁄04⁄12(Tue) 22:41   美術館 | Comment(2) | Trackback(0) | ↑Top

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